今回の旅行の二つ目の目的である「犬塚勉展」を観るために「梅野記念絵画館」へ寄りました。
去る7月末でしたでしょうか?記憶は定かではありませんがNHKの「日曜美術館」で「犬塚勉氏」を取り上げていてその絵を観た時の感動は忘れることができません。「えっ、これが描かれたもの?」と思えるほど丹念に描かれ、それは「梅雨の晴れ間」と題された絵でした。草の1本1本まで精緻な筆使いで描かれ、日差しが陰影を作り主題は「ヒメジョオン」だと思うのですが、すくっと立ち緑の中に白い花の美しさが際立っていました。
8月に奥多摩の「せせらぎの里美術館」では展示があると知りましたが往復するだけでかなりの時間を要するので断念。そして10月に長野の「梅野記念絵画館」での展示があることを知り是非、実物を見たい一心で妹たちにも話して実現となりました。
山の中腹に位置する所に絵画館は静かに建ち、早速入館しました。TVで見た素晴らしい絵が目の前に・・・。また新たな感動で嬉しかったです。(約40点ほどだったと思います)
絵のほとんどは自然を題材にしています。「山の暮らし」と題された絵は大きな木の切り口を見事に表現。「縦走路」と題された絵は誰も描かないだろうと思わせる石ころひとつひとつを実に巧みに描いています。額のガラスがない絵だけ2点だけ写真を撮りましたのでホームページへ載せました。
犬塚勉氏はわずか38歳で谷川岳で遭難され永眠されたそうです。残念としか言いようがありません。
妹たちも感動、いい絵を教えてもらったと喜んでいました。心に残る素晴らしい絵との出会いに感謝します。画集(10枚入り)を記念に購入しました。夫も喜んで観ています。
今日は昨日の寒さからは少し解放されそうです。あっという間の冬の訪れに戸惑いましたね。今週末にはまた平年の気温に戻りそうです。皆様お風邪にご用心!くださいませ。

今日の誕生日の花「イヌタデ」あなたのために役立ちたい
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